風俗の開業までの流れ|準備の順番とやることリスト
更新日:2026年11月3日 | カテゴリ:開業
風俗(デリヘルなど)の開業は、「届出が受理されないとポータルに載せられない」「ポータルに載らないと集客できない」というように、順番がつながっています。後戻りしないよう、準備の順番をやることリストにしました。
開業までの流れ
- お店の形とコンセプトを決める派遣型(ホテル・自宅へ出向く)にするか、待機所を置くか。対象のエリア、料金帯、どんなお客様に来てほしいか。料金は収支シミュレーターで、キャストの取り分と広告費を引いても利益が残るかを先に確かめます。
- 事務所(営業の本拠)を用意する届出には事務所の使用権原を示す書類(賃貸借契約書の写し・使用承諾書など)が必要です。風俗営業での使用を認めない物件もあるので、契約の前に用途を確認しましょう。
- 警察に届出を出す営業開始の10日前までに、管轄の警察署へ「無店舗型性風俗特殊営業」の届出を出します。→ 届出の手順と必要書類
- ホームページを用意する料金・コース・キャスト・予約方法・年齢確認をのせた公式サイトを作ります。ポータルや SNS から来た人が最後に確かめる場所になります。
- 届出確認書を受け取ったら、ポータルに申し込む多くのポータルで届出確認書(届出書)が必要です。無料掲載から始めて反応を見る方法もあります。→ ポータル比較
- キャストを募集する業務委託か雇用かで、契約や税金の扱いが変わります。18歳未満の人は従業者にできません。年齢の確認方法を決めておきましょう。
- SNS・口コミで発信を始めるX などで、キャストの紹介・出勤・お店の雰囲気を発信します。ポータルの写メ日記などの機能も使えます。
- 開業後は数字で振り返る媒体ごとの問い合わせ数・予約数・広告費を毎月記録し、効果の薄い媒体を見直します。
開業前のチェックリスト
- 事務所の契約書に、使用の目的についての問題がないか
- 届出書類(届出書・営業の方法・使用権原・住民票)がそろっているか
- 届出確認書の交付を待つ期間を、開業日の計画に入れたか
- 広告・宣伝ができない場所(条例)を確認したか
- お客様・キャストの年齢確認の手順を決めたか
- ポータルに出す写真・紹介文・料金表を用意したか
- 1つのポータルに集客を頼りきらない計画になっているか
この記事は一般的な流れをまとめたもので、法的な助言ではありません。届出や契約の個別の判断は、管轄の警察署・行政書士・税理士などの専門家にご確認ください。